LEDイルミネーション

イルミネーションといえばクリスマスイルミネーション。光源は白熱電球が使われてきました。白色ではなく黄色からオレンジ色がかった、いわゆる「電球色」です。最近は低消費電力で鮮やかな色をだせるLED光源のものが急速に増えています。

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(2007年12月 名古屋 管理人撮影)

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!白熱電球イルミネーション
白熱電球によるイルミネーションは、寒くなるクリスマスの時期に、温かみのある黄色~オレンジの光で街の雰囲気を温かくしてくれる良いものです。カラーフィルタを使用することにより赤や緑などの色を表現することが可能です。白熱電球イルミネーションでは以下のような課題があります。

消費電力が大きい

白熱電球の一つ一つの消費電力は少ないものですが、イルミネーションの規模が大きくなり、数万個という単位で電球を使うようになると、その消費電力も無視できない大きさになります。


表現できる色が少ない

カラーフィルタにより、赤や緑などの色を表現することができますが、すべての色を表現することはできません。カラーフィルタを用いた場合でも、オレンジがかった色になります。(イルミネーションですべての色を表現する必要があるかどうかは別の議論になります。)


寿命が短い

フィラメントが比較的短期間で切れてしまうため、交換のコストが大きいです。


!LEDイルミネーション

LEDはあざやかな白色や青色を表現できます。また、赤や緑などはもちろん、電球の温かさを感じる電球色や、一風変わったピンク色のものもあります。以下のような特徴があります。

低消費電力

LEDを使用するイルミネーションの消費電力は、電球の場合の1/5~1/10になり、大規模イルミネーションが可能になります。2007年のクリスマスシーズンには100万個を超えるようなイルミネーションが現れました。地球環境への配慮ができるとともの、電気代の節約になります。


鮮やかな色、多くの色

鮮やかな白色や青色を出すことができます。赤や緑や電球色、ピンク色もできます。


!LEDイルミネーションの課題
白熱電球イルミネーションの課題をいくつか解決したLEDイルミネーションにも新たな課題があります。

導入時のコスト高

LEDの購入コストが高いため、導入時のコストが上がります。運用コスト(電気代、交換費用)は低いので長期間使用すればコストは小さくなります。


色合いが冷たい

鮮やかな青色や白色は、きれいで、新鮮なイメージがありますが、電球色の温かみがなく、冷たい印象を受けることがあります。電球色のLEDで解決に向かっています。


!ホームイルミネーション
近年、一般家庭におけるイルミネーションが盛んにおこなわれるようになってきました。光源は様々な色の光を出せるLEDのものが多いようですが、LEDの「あたたかみの無さ」を嫌って白熱電球を使う場合もあるようです。11月から12月には、ホームセンターやおもちゃ屋さん、インターネット通販で、このようなイルミネーション用のLEDが販売されており、手軽に入手し、イルミネーションを楽しむことができます。

[クリスマスを盛り上げる ホームイルミネーション(かんでんイーパティオ )|http://www.fururu.net/e-patio/category/living/1112689549/][www.fururu.net]

[ホームイルミネーションFAQ|http://members.jcom.home.ne.jp/364xmaseve/xmas/xmasfaq.htm][members.jcom.home.ne.jp]

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道を通りゆく人にあたたかい光を提供することができる、すばらしいホームイルミネーション。以下のような点に注意が必要です。

消費電力

イルミネーションに使われる光源の一個一個の消費電力は小さなものですが、数が多くなると無視できない大きさになります。イルミネーションは多いほど迫力がでるのでついつい多くしてしまいがちです。家庭に供給される電力は決まっていますので、イルミネーション点灯中は部屋の照明を落とし、暖房も止めて電気のやりくりをする家庭もあるようです。消費電力相応のイルミネーション量にするのが大事です。


電気代a

一か月の電気代が数十万円となるような家庭もあるようです。消費電力の小さなLEDを使用することで抑えられますが、根本的な解決にはならないですね。こちらも払える電気代相応のイルミネーション量にするのが大事です。


おつきあい

住宅地ではあちこちの家庭でホームイルミネーションをしているためうちでもしないといけない、とか、ご近所で一緒にやろうと決めてしまってやめられない、などの事情、いわゆる「おつきあい」のためにイルミネーションをしなければならない&やめられないという家庭があるようです。ご近所と一緒にホームイルミネーションを楽しんでいる方、困っているご近所さんはいませんか。


少しから始めて、周囲の反応やお財布の反応を確認しながら、少しずつ増やしていくのがよさそうです。
!まとめ
イルミネーションは人に温かさを感じさせるものであると同時に、地球環境にも優しくあることが必要です。
LEDイルミネーションにより、地球環境への負荷は減らせるので、あとはLEDイルミネーションの「冷たさ」を解決することができれば、いちだんと普及すると期待されます。


  • 最終更新:2010-02-10 23:03:04

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